新型コロナウイルス感染症対策についての要望(第9次)を行いました


日本共産党大田区議団は15日、松原区長・小黒教育長に対し、新型コロナウイルス感染症対策についての要望(第9次)を行いました。清水副区長が応対しました。

2020年7月15日

大田区長        松原 忠義様
大田区教育委員会教育長 小黒 仁史様

日本共産党大田区議団

新型コロナウイルス感染症対策についての要望(第9次)

1. 区民への国の特別定額給付金の支給が遅れています。申請済みの世帯には一刻も早く遅くても7月中に支給できるようにすること。そのために毎日給付できるよう体制を強化すること。
2. 新型コロナウイルス感染症の第2波の到来を想定し、感染拡大やまん延による医療崩壊を防ぐため、医師会など関係機関と十分に連携し、全区民・全世代を対象にしたPCR検査助成など支援策を強化すること。まず、早急に区立小中学校教職員、学童・保育職員、医療・介護従事者のPCR検査を積極的に行うこと。

カテゴリー: 議会の動き・政策・発言集 パーマリンク

コメントは停止中です。