第3回定例議会、金子悦子区議会議員の代表質問を更新しました。



代表質問をする金子悦子議員

今、区民のくらしは、ますます深刻になっています。第3回定例議会には補正も計上され、私立幼稚園保護者負担軽減のための補正や、馬込園(障害者施設)改 修費用など歓迎するものはありましたが、その他は国の制度によるやりくりになっており、円高不況に苦しむ中小企業支援や社会的問題になった熱中症対策、一 人暮らし高齢者の安否確認をする補正は組まれていません。また、認可保育園増設矢特養ホームなど区民の切実な願いにも答えていません。
この議会には、昨年度の決算も提出され予算として組みながら使い残した額(税金)は、138億円余にもなります。区民の立場にたてば、限られた財源といいながらも区民に納得のいく施策を実現できました。このような区政について、代表質問で正しました。

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(詳しくは、添付ファイルを参照してください)

(旧ホームページに2010年10月12日掲載)

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