和田正子議員は、9月17日一般質問に立ち「区民のくらし、営業支援優先にー地方自治体の役割果たす区政へー」と転換を求めました。
◎高齢者の安否確認と熱中症対策について
今年の夏は、連日36度以上の猛暑、酷暑日が続きました。大田区では、熱中症が原因による死亡者が(7月17日~9月6日)11人と発表されました。熱中症対策として、生活保護世帯や低所得者の世帯に電気代の補助や減免、クーラーの購入、修理の支援を求めました。
さらに、一人暮らしの方の安否確認は、かつて、毎朝「お元気ですか」と一人暮らしの高齢者を訪問していた見守り事業・訪問事業がありました。今こそ、この事業の実施が必要と求めました。
◎中小企業の支援について
円高不況でさらに区内の中小企業は苦しんでいます。家賃や光熱費など固定費補助や下請けや単価たたきをやめさせる政府に求めること、また、大田区が独自に支援し、中小企業を支援することを求めました。
(詳しくは添付ファイルを参照してください)
(旧ホームページに2010年10月8日掲載)