国土交通省は「国際競争力の強化」を理由に、2020年から羽田空港機能強化(新飛行ルート案)を開始しようとしています。現在の年間44万7千回の枠を3万9千回増、都心上空を低空で飛行しA・C滑走路に着陸、B滑走路から羽田付近・川崎方面に離陸するというものです(右図参照)。
騒音、大気汚染、落下物の恐れ、飛行機事故の危険に、区民の不安は増大しています。
日本共産党大田区議団はシンポジウムを開催します。ご参加ください。
開催日時・会場
日時 10月18日(火)午後6時30分から
場所 大田区立消費者生活センター大集会室(蒲田5-13-26)
パネリスト
- 岩見良太郎 埼玉大学名誉教授
- 横山宜幸 横山せんべい社長(羽田在住)
- 日本共産党国会議員(要請中)