大田区保育園情報コミュニティの方と懇談しました

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4月7日、党区議団は、大田区保育園情報コミュニティのパパママと懇談しました。
負担の大きい保活（保育園入園のための活動）は、大田区でも大変な状況であり、大田区保育園情報コミュニティの皆さんが、アンケートに取り組むことによって現状・課題を明らかにしたい、その結果を提言として「普通の親子が普通に保育園へ入れる大田区へ！」を作成し、その報告ついての懇談でした。
懇談では、産後２か月で保活を始めたというママは、大田区の担当に電話したら「激戦ですよ」と言われ焦ってしまった。また「12か所保育園名を書いたけれども、全部落ちました。認証保育園には入れましたけど、これから、両立できるのかも心配」「認可外に預けて、うつぶせ寝で子どもを亡くした友達がいます。国の規制緩和はとてもこわい」など発言が続きました。
党区議団は、国の規制緩和を許さず、子どもたちの保育環境を守るため、認可保育園の増設のため頑張ります。