党区議団が積立てている費用弁償(日額旅費)が100万円を超えました


日本共産党大田区議団は、2015年6月第二回大田区議会定例会で費用弁償(日額旅費)の1日3000円を廃止するよう条例提案を行いました。しかし、自民・公明・民主党などの反対により条例案は否決されました。
党区議団は、条例提案は否決をされましたが、受け取るべきではないと考えています。しかし、受けとらないと寄付にあたるため、2015年5月から費用弁償分については別口座に積立てています。そして一人ひとりの議員が辞めた時点に大田区に寄付をすることとしています。
費用弁償(日額旅費)は、大田区議会議員が本会議、委員会等に出席するごとに交通費相当として1日3000円支給されています。
23区内では既に台東、荒川、杉並、墨田区で費用弁償(日額旅費)を廃止しています。政令指定都市では20市中13市が廃止し、もしくは実費にしている議会もあります。

党区議団が積立てている費用弁償(日額旅費)

党区議団が積立てている費用弁償(日額旅費)

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