区議団ニュース 2014年9月号(No.245)―安倍政権にレッドカード!党区議団は暴走と対決、公約実現に全力


PDFファイル大田区議団ニュース2014年9月号(No.245)

新年度予算要望に向け区内団体と懇談会

大田区は今、各部課で新年度予算編成の作業をすすめています。
党区議団は毎年この時期に区内の各団体と新年度の予算要望にむけて懇談会を行っていますが、今年度も7月23日から始まりました。 懇談会には、昨年度の予算要望書と区の回答が載っているパンフレットを用意しています。
障害者、私立幼稚園、医師会、東京土建、労働組合、生活と健康を守る会などから様々な要望が出されています。
みなさんから共通して言われることは、「大田区に要望をすると『お金がない』と言われる」ということです。党区議団は区の借金(区債)と貯金(基金)の資料を使って2007年度以降区の貯金は借金を上まわり、2013年度で約515億円上まわることをお知らせしています。

要望もとにすぐ要請

出された要望を積極的に取り上げ、すぐ要請しています。
例えば、住宅リフォーム助成の拡充を区に伝えて検討するよう要請し、喜ばれています。他にもエスコートゾーン(横断歩道用の点字ブロック)整備の要望が出され、直ちにまちなみ維持課に連絡し現地調査を行い実現の可能性が出てきました。
党区議団は引き続きみなさんの要求実現のために奮闘します。

区民アンケート 3000通を超える 反響続々と

寄せられたアンケート

寄せられたアンケート

党区議団が7月から実施している区民アンケートの回答が8月27日までに約3050通になりました。
前回(2012年度)のアンケートは3ヵ月で2766通でしたが、今回は1ヵ月で既に前回を上回っています。区内各戸に配布するとともに一般紙にも折り込みました。

すべての設問にびっしりと書き込まれ、
◎「児童館・保育園の民営化で子どもたちは新しい環境に慣れるのが大変」(30代・女性)
◎「介護認定がとても厳しく判定される」(40代・女性)
など不満や要望が多く寄せられています。
◎「働く者の立場から政治を見られる共産党は、自民・公明の暴走を抑えられる唯一の政党です」(50代・男性)
◎「広く区民の意見を聴いて政治に生かしてもらいたい」(60代・男性)
などの共産党への意見も寄せられています。

終戦記念日に宣伝

8月15 日・蒲田駅東口

8月15 日・蒲田駅東口

民主的地方自治制度の確立を――自治体学校 藤原幸雄

 7月26日〜28日、仙台で自治体学校が開催され、藤原・黒沼・金子・佐藤区議が参加しました。
今回は被災地での開催ということで「震災復興」をテーマにしたリレートークが圧巻でした。
◎福島県浪江町長は「原発事故が起きてからの苦労の連続を語る」
◎岩手県大槌町の保健師さんの、生き延びて住民の命・安全を守るために献身的にがんばった話は涙の連続でした。
◎河北新報の記者が復興による地域経済の遅れを指摘。
分科会と全体会では原発事故の汚染水の解決の問題を取りあげ、解決には並々ならぬ努力と対策が必要と学びました。憲法には地方自治が明記されているが実際は守られていません。公務員削減、暮らし、介護や医療、保育などあらゆる分野にあらわれています。
全体を通じて「憲法を暮らしに活かす」取り組みの重要性について、学んだ自治体学校でした。

子どもたちに憲法が輝く明日を――日本母親大会 金子悦子

母親大会は今年60回の記念大会でした。神奈川のみなとみらい地区で、パシフィコ横浜の6階の座席から、見下ろすような会場で、全体会が開かれ、東大大学院教授の小森陽一さんが「子どもたちに憲法が輝く明日を」のテーマで、安倍首相がどういう過程を通って、憲法を変えようとしているのかが大変よくわかる話でした。国民の反撃も始まっていることも話され、元気になる講演でした。
日本軍慰安婦問題の分科会に参加しました。メディアが安倍首相の攻撃の中で、後退をさせられた経過がwam(女たちの戦争と平和資料館)の池田恵理子さんの話でよく分かりました。なにかあると直ちに苦情が来て、報道には規制がかかり、国民に真実を知らせない体制ができているなど、とんでもない話です。そういう中で、真実を知らせる運動がすすめられていることが報告され、まず知らせていくことを、確認しました。

安心して子どもたちが育つ保育へ――全国保育合同研究集会 すがや郁恵

子どもたちのほとばしる笑顔、保育士さんたちの頑張りにエネルギーもらった全国保育合同研究集会!
戦後初めて変わる保育制度「子ども・子育て支援新制度」が、来年4月から実施されます。いったい新制度で大田区の保育はよくなるでしょうか。国の制度では、小規模保育所など保育士資格は半分でも良いとなっています。
しかし、国が改悪をめざしていた児童福祉法第24条1項の「市町村の保育実施責任」を残すことができました。国の攻撃を保育士・保護者・弁護士などの努力ではね返したことに大きな確信を持ちました。この条文を残したのですから、認可保育園を増設させ、子どもにとって「質」を確保した保育を実施させていきましょう。
大田区も、子ども・子育て会議が開催され、9月から始まる第3回定例議会に条例が提出される予定です。子どもたちの笑顔輝く保育環境をつくるためがんばります。

原水禁世界大会――清水菊美

8月4日〜6日に広島で開催された2014年原水爆禁止世界大会に大田区の代表団19人の一人として行ってきました。
1日目は開会式、2日目は分科会、3日目は平和公園の記念式典に参加したのち閉会式に参加しました。
広島の街は10年前に参加した時より、マンションなどの高層建築物が増えており、平和大通りが少し狭く感じました。国内外から多くの大会参加者が街にあふれていました。
私が立っているこの地に落とされた1発の原子爆弾によって何も感じないまま燃え尽きた命、生きたまま焼かれ苦しみながら死んでいった命、69年経った今もなお苦しんでいる被爆者、父や母の被爆の影響に不安をかかえている2世3世の方たちがいることを、広島に来たことにより深く感じました。
「核兵器のない世界をこの目で見るまで死ねない。ネバーギブアップ」「こんな苦しみは私たちで最後に」とがんばっている被爆者の思いを受け、大田区でも「核兵器全面禁止のアピール」国際署名を集めるなど世論を広める行動を広げようと思っています。

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